はかせ、急にWi-Fiにつながらなくなったよ。まず何を確かめればいい?
Wi-Fiにつながらないときは、SSIDが見えない、SSIDは見えるが認証できない、接続済みだがインターネットを使えない、の3つに分けるのじゃ。ルーター近くで別端末と比べ、一度に一項目だけ確認すれば、初期化せず次の行き先を決められるぞ。
まず60秒で症状と範囲を分ける
画面の表示、SSID、エラー、発生時刻を記録し、同じ場所で別端末を試してください。1台だけなら端末固有の診断、Wi-Fiマークが付いた後の失敗は接続済み・インターネットなし、接続後に切れるなら切断を繰り返す場合へ進みます。
複数端末が同時に使えない場合だけ、ルーター・ONUのランプと公式障害情報を確認します。異常ランプ、更新中、ひかり電話・見守り機器の利用中は電源操作を止めてください。
SSIDが見えないなら電波と端末を確認する
1. ルーター近くで2台を比べる
近距離でも2台から見えなければ送信側、別端末には見えれば問題端末のWi-Fi機能・対応帯域を優先します。
2. 端末のWi-Fiを入れ直して再起動する
機内モードがオフか確認し、Wi-Fiを入れ直して端末を通常再起動します。全SSIDが消えたのか、5GHz・6GHzだけかを記録し、全端末で見えなければルーターのランプも確認します。
3. 1台だけ見えないなら互換性の確認で止める
端末とルーターの型番、OS、2.4・5・6GHz対応を公式仕様で照合します。暗号化の無効化、国・地域設定や送信出力の変更はしません。
SSIDは見えるが認証で止まるなら入力情報を守る
- 正常端末とSSIDを一文字ずつ照合し、接続用パスワードと管理画面用パスワードを取り違えていないか確認します。
- パスワードを確保してから対象SSIDだけを削除し、再登録します。Appleの公式手順やGoogle Pixelの公式手順でも、影響範囲の比較と対象ネットワークの再確認が案内されています。
- 1台だけ失敗する場合は暗号化方式と対応規格を確認します。iPhoneだけ接続できない場合、Androidの認証・IP取得で止まる場合、Windows 11だけ接続できない場合、Macだけ接続できない場合のOS別手順を使い、暗号化を弱めないでください。
接続済み・複数台失敗は相談先を変える
SSIDへ参加済みならパスワード再入力を繰り返さず、別サイト・別端末・有線の結果から端末、Wi-Fi側、宅内共有経路、回線を分けます。複数端末と有線も失敗する場合は回線障害との見分け方へ進んでください。
相談時は機器と端末の型番、OS、停止段階、エラー、別端末・別Wi-Fi・有線の結果、ランプ、直前の停電や更新、試した操作を伝えます。SSID、パスワード、接続ID、MACアドレス、シリアル番号は公開しません。
