はかせ、OSを更新してからWi-Fiが使えなくなったよ。更新で何が変わったの?
OS更新後にWi-Fiが使えなくなっても、更新が原因とはまだ断定できんのじゃ。 まず同じWi-Fiで別の端末を試し、更新した端末だけの問題か確かめるぞ。
更新した端末と別のWi-Fiで比べる
同じ場所で別の端末を同じWi-Fiにつなぎ、同じWebページを開きます。 次に、更新した端末を、利用許可のある別のWi-Fiで試してください。 Appleの公式手順でも、別端末と別の場所での接続確認を案内しています。
更新した端末だけが複数のWi-Fiで失敗するなら、OSや端末の設定、無線機能、ドライバーを確認します。 自宅のWi-Fiでだけ失敗するなら、保存情報やルーターとの組み合わせを確認します。 更新していない端末も同時につながらない場合は、OS更新のせいと決めず、回線障害との見分け方を確認してください。
Wi-Fi名が一覧に見えるだけでは、パスワード認証や接続が成功したとは限りません。 設定画面の「接続済み」や、iPhoneなら接続先の青いチェックマークを確認してください。 接続済みなのにWebページが開かない場合は接続済み・インターネットなしへ進みます。 端末別の画面はiPhone、Android、Windows、Macの記事で確認できます。
初期化前に試す5手順
- 機種、分かる範囲の更新前後のOS版とビルド、更新完了と発生の時刻、エラーを記録します。
- 機内モードがオフ、Wi-Fiがオンであることを確認します。 更新処理の完了後、作業を保存して通常の再起動を行います。
- 設定の「ソフトウェアアップデート」や「Windows Update」で追加更新を確認します。 WindowsはWindows release healthで該当OS版の「Known issues」と症状を照合してください。 VPNやセキュリティアプリも対応OSと更新情報を確認し、停止や削除を一律には行いません。
- 自分で設定した家庭用Wi-Fiでだけ失敗する場合は、パスワードを確認して対象のWi-Fi名だけを削除し、再接続します。 職場や学校の設定は削除せず、管理者へ確認してください。
- Windowsで不調が残る場合は、スタートを右クリックして「デバイス マネージャー」を開きます。 「ネットワーク アダプター」内の無線アダプターのプロパティで、状態とエラー、ドライバー版を記録します。 項目がなければ、その状態も記録してください。
Windowsのドライバーは、Microsoftの更新案内に従い、Windows UpdateかPCメーカーの機種別サポートページで確認します。 更新の取得には、接続できる別のWi-Fiや有線LANを使います。 型番とOSに合う更新だけを適用してください。
改善しないときの相談先
管理端末は組織のIT部門、自分の端末だけ失敗するなら端末メーカーへ相談します。 同じWi-Fiで複数の端末が失敗する場合は、ルーターの状態や回線の障害情報を確認してから、該当する窓口へ相談してください。 機種、OS版とビルド、時系列、エラー、比較結果、利用中のVPNやセキュリティ製品、ドライバー版、試した操作を伝えます。
