はかせ、つなぎたいWi-Fiの名前が一覧に出てこないよ。どうすれば見つかる?
Wi-Fi名が見つからないときは、ルーターの近くで2台の端末の一覧を更新しよう。 1台だけ見えないのか、5GHzや6GHzだけ見えないのか、起動直後だけなのかを確かめるのじゃ。 まだパスワードを入力する前なので、ルーターがWi-Fiを送信しているかと、端末がその電波に対応しているかを調べるぞ。
見えない範囲から原因を絞る
- どの端末にも自宅のWi-Fi名が出ない場合は、ルーターの電源、無線ランプ、SSIDを表示する設定を確認します。
- 1台だけ周囲のWi-Fi名も含めて何も出ない場合は、その端末でWi-Fiをオン、機内モードをオフにします。パソコンでWi-Fiの項目自体がなければ、無線アダプターの状態も確認します。Microsoftの接続トラブル案内にWindowsでの確認手順があります。
- ほかのWi-Fi名は出るのに自宅だけ見えない場合は、SSIDの変更や非表示設定、端末が使える周波数帯を確認します。
SSIDが見えて認証で止まる場合はパスワードが合うのに接続できない診断へ進みます。
Wi-Fi名と端末の対応を確認する
- 本体ラベルや管理者の控えで正確なSSIDと、帯域別名か共通名かを確認します。ラベル写真やパスワードは公開しません。
- ルーター近くでSSIDが見えない端末と別端末を同時に比較します。近くでだけ見えるなら部屋による電波差を確認します。
- 端末とルーターの型番別仕様で2.4GHz、5GHz、6GHzの対応を照合します。1台だけ見えない場合は、その端末に提供されているOSや無線ドライバーの更新も確認します。
- ルーターの管理者は、無線が有効か、SSIDが非表示になっていないかを確認します。設定名は「SSIDステルス」「SSIDブロードキャスト」「ANY接続」など機種によって異なるため、型番の説明書と照合してください。
意図的に非表示にしているネットワークでは、管理者から正確なSSID、暗号化方式、パスワードを確認して手動で追加する方法もあります。 バッファローのSSIDが表示されない場合の案内では、非表示設定の確認と、端末ごとの手動接続手順が紹介されています。
5GHzや6GHzだけ見つからない場合
5GHzの一部のチャンネルでは、レーダーとの干渉を避けるDFSという仕組みが働きます。 起動時やレーダーを検出したときに通信を待機したり、チャンネルを変更したりするため、その間はWi-Fi名が見えなくなることがあります。 バッファローのDFSの説明も参照し、対象機種の説明書にある待ち時間が過ぎるまでは電源を切らずに待ってください。 繰り返す場合は、発生時刻と管理画面のチャンネルを控えます。
6GHzを使うには、端末とルーターの双方がその帯域に対応している必要があります。 Wi-Fi 6とWi-Fi 6Eは区別し、製品の仕様に6GHzの記載があるか確認してください。 ただし、全帯域を同じSSIDにしていれば、6GHz専用の名前は一覧に現れません。 AppleのWi-Fi 6E/Wi-Fi 7の案内でも、各帯域に共通のSSIDを使う構成が示されています。 一覧の名前だけで接続帯域を判断せず、接続後に端末やルーターの接続情報を確認します。
端末メーカーやルーター提供元へ伝えること
ルーターの近くでも、どの端末からも自宅のWi-Fi名が見えずランプも異常なら、ルーター提供元へ相談します。 1台だけ周囲のWi-Fi名も見えない場合は、端末メーカーが主な相談先です。 ルーターランプの判断も参照し、型番、2台で比較した結果、見えない帯域、起動後の待ち時間、ランプの状態を伝えてください。 5GHzだけ繰り返し消える場合は、記録した時刻とチャンネルも添えます。
