ロボ太

はかせ、NASが急に開けなくなったよ。中のデータを消さずに確かめられる?

Wi-Fiはかせ

NASにアクセスできないときは、「本体が見つからない」「OS標準のSMB接続は成功するが専用アプリだけ失敗」「共有は見えるが認証で拒否」「本体が異常表示」のどれかを先に決めるのじゃ。 これらは確認する場所も安全な操作も異なります。 再起動や登録削除より先に、NASがデータ処理中でないことと、許可済みの別端末でも同じ失敗になるかを確認してください。

症状と止める操作

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状態 失敗した段階 優先する確認
NAS自体が一覧にない 機器検出 電源、LAN、別端末、同じ信頼済みLAN
管理画面は開くが共有が見えない SMB共有の公開 SMBサービス、共有設定、接続先名
専用アプリだけ失敗 アプリからの検出 ローカルネットワーク権限、アプリ更新
共有名は見えるが拒否される SMB認証または認可 ユーザー権限、保存済み資格情報
異音、警告、再構築中 NAS本体または記録媒体 操作を止め、メーカーへ相談

データを守る5手順

  1. 本体ランプと管理画面で、更新、再構築、ディスク警告がないか確認します。 異音や警告がある場合は、再起動を試さずここで止めます。
  2. 別の許可済み端末から同じ共有へ接続し、1台だけか全端末かを比べます。 一覧自体に出ない場合は、LAN機器の検出診断へ進みます。
  3. iPhoneとiPadではローカルネットワーク権限、Windowsでは現在のネットワーク設定を確認します。 利用するアプリだけを対象にし、信頼できないネットワークを機器検出のために公開からプライベートへ変更しません。
  4. OS標準の接続画面から、NASの正式なサーバー名と共有名を指定します。 専用アプリだけ失敗するか、OS標準のSMB接続も失敗するかを分けてください。
  5. 認証で止まる場合は、NAS側のユーザー権限と保存済み資格情報を確認します。 パスワード変更、ユーザー削除、共有の作り直しは最後にします。

一度に1条件だけ変える比較表

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比較 そろえる条件 分かること
専用アプリとOS標準SMB 端末、LAN、ユーザー、共有、時刻 アプリ固有か、SMB接続全体か
元の端末と許可済み別端末 LAN、ユーザー、共有、時刻 1台の設定か、NASまたは共有側か
管理画面と共有接続 端末、LAN、NAS本体、時刻 本体到達までか、SMB公開以後か
元の資格情報と確認済み情報 端末、LAN、共有、時刻 保存済み資格情報か、共有権限か

管理画面を開けても、SMBサービスと共有権限が正常だとは限りません。 反対に、専用アプリだけ失敗する状態で共有を作り直すと、原因と関係のないデータ構成まで変えてしまいます。

SMBの安全要件を下げない

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結果 次の確認
旧端末だけ成功 NASのSMB版と署名対応、更新可否
管理画面は成功、共有だけ失敗 SMBサービス、共有権限、資格情報
全端末で本体も見えない 電源、LAN、ルーター、NAS本体

MicrosoftのSMB署名説明に反して安全要件を無効化せず、NAS側の更新と対応するSMB版を確認します。 Synologyの共有フォルダー確認BuffaloのWindows 11 24H2向け案内のように、機種とOSが一致する公式手順を使います。 PC共有なら共有フォルダーの診断へ分けてください。

改善しないときの相談材料

メーカーへ、NASの完全な型番とOS版、ランプと警告、本体管理画面とSMB接続の成否、影響する端末とOS、最後に成功した時刻、直前の更新を伝えます。 共有名、ユーザー名、ファイル名、IPアドレス、シリアル番号、ログの認証情報は伏せます。 有線接続も失敗するなら有線LANの診断、回線機器も不安定ならランプ診断へ進んでください。