はかせ、箱がいくつもあって、どれがルーターなのかわからないよ。ONUやモデムとは何が違うの?
ONU・モデムは回線信号を家庭内で使える形へ変え、ルーターは複数端末へ通信を振り分け、Wi-Fiアクセスポイントは無線接続を提供する機器じゃ。ホームゲートウェイはこれらの役割を複数まとめることがある。箱の名前ではなく、壁から端末までの順番と役割で見ると不調箇所を絞れるぞ。
| 機器の役割 | 主な確認先 |
|---|---|
| 光・電話線をLANへ変換 | ONU・モデムと契約先 |
| 家庭内へ通信を振り分け | ルーター |
| 有線は使えて無線だけ不可 | Wi-Fiアクセスポイント |
触る前に止める条件
煙、火花、異臭、異音、変形、通常と異なる発熱、水濡れ、破損した電源部があれば操作を中止してください。落雷中は機器やケーブルへ触れず、光ファイバーをのぞく、端面へ触れる、強く曲げる、抜くことも避けてください。RESET・INIT・初期化ボタンは使わないでください。貸与機器や、ひかり電話・警備・見守りが依存する機器は契約先へ先に確認してください。
役割を4段階で見分ける
- 壁の差込口から順に機器を並べ、型番とケーブルの接続先を記録してください。光コンセントにつながる機器はONU候補、電話線や同軸につながる機器はモデム候補です。NTT西日本のONU説明も参考になります。
- WAN・INTERNET側と複数のLAN側を持ち、管理画面でDHCPやNATを行う機器はルーター役です。NTTのホームゲートウェイ例のようにONU・電話・ルーターが一体の場合もあります。
- 有線LANは使えるがWi-Fiだけ使えないなら無線側、どちらも使えずONU側の公式ランプが異常なら回線側の候補です。ただし色だけでは断定せず、型番別ランプ診断へ進んでください。
- ルーターが2台ともルーターモードなら二重NATの候補です。一方をAP・ブリッジへ変える前に、どちらが貸与機器か、電話機能を持つか、契約先の指定があるかを確認してください。
電源を入れ直す必要があるなら、役割を記録してからONUとルーターの再起動順に従ってください。突然使えなくなった場合は回線障害と宅内問題の切り分けも先に確認してください。
問い合わせ先と伝える情報
壁の差込口の種類、各機器の型番・所有者・役割、ランプ名と状態、有線・Wi-Fi・電話の可否、最後に正常だった日時を記録してください。回線変換や貸与ホームゲートウェイは契約先、市販ルーター・アクセスポイントはメーカー、共用設備は管理会社へ相談してください。画像はSSID、暗号鍵、管理パスワード、QRコード、MACアドレス、製造番号、契約番号を切り取ってください。
