ロボ太

はかせ、写真を送るときだけ遅いよ。受け取るときと何が違うの?

Wi-Fiはかせ

下りは速いのに送信、会議、配信だけ遅いなら、写真同期、バックアップ、監視カメラなどが上りを使い切っていないかを先に見るのじゃ。自動送信を一つずつ止め、有線・別端末・別サービスと比べれば、回線全体か端末・サービス固有かを分けられるぞ。

上りだけの症状か確かめる

同じ測定先で下り、上り、Pingを2〜3回記録し、困った時刻のファイル進行率、会議の送信品質、配信ソフトのドロップも残します。上りが埋まると待ち行列が増え、下り操作の反応まで遅くなる場合があります。RFC 7567は、過大な待ち行列が遅延へ与える問題を扱っています。

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比較結果 優先する先
自動送信停止で上りとPingが戻る 同期・バックアップの時刻と帯域
有線だけ戻る Wi-Fiの電波、帯域、再送
1台・1サービスだけ遅い 端末、アプリ、送信先
有線・複数端末・複数先で遅い ルーターWAN、ONU、回線

自動送信から一つずつ外す

  1. 写真同期、クラウドドライブ、NAS、カメラを公式の一時停止操作で一つだけ止める
  2. 停止前後で上りとPingを測り、終了後は再開状態を確認する
  3. 同じ端末をルーター付近と普段の場所で比べる
  4. 可能なら有線LANと別端末でも同じ測定先を使う
  5. 個人情報を含まない小さなテストファイルで、実サービスと別サービスを比べる

会議ならGoogle Meetの品質確認、配信ならYouTube Liveの設定案内の範囲で画質・ビットレートを一段下げて比較します。固定の「何Mbpsなら全用途で合格」ではなく、利用サービスと画質に必要な余裕を見ます。

改善しない場合の相談先

Wi-FiだけならWi-Fi全体の切り分け、会議だけならビデオ会議の診断、配信だけならライブ配信の診断、夜間だけなら時間帯混雑の診断へ進みます。

有線・複数端末・複数サービスでも数日再現する場合は、契約の上り仕様と障害情報を確認し、測定日時、3指標、停止した送信、端末・ルーター・ONU型番を回線事業者へ渡してください。